副業や独立を目指す方に、注目されているWEBライター。
しかし、ほとんどのWEBライターは、月に数千円しか収入を得られていないとご存じですか?

WEBライターは、未経験でも始めやすいと言われているけど、やっぱり儲からない仕事なのかな?

WEBライターが儲からない仕事なのではなく、正しい稼ぎ方を知らない人が多いんです。
WEBライターとして着実にステップを踏めば、高収入も夢ではありません!
この記事では、WEBライターのリアルな収入を解説!
低収入のWEBライターが多い理由や、初心者から高収入WEBライターを目指す方法も紹介します。
WEBライターの収入

株式会社Biz Hitsが公開している、WEBライター461人を対象に行ったアンケートでは以下のような結果が出ています。
副業ライター全体の平均月収額は11,301円で、月収が最も多かった人では15万円でした。
~中略~
ただ、87.3%の人(338人)が月収2万円以下だと回答していて、高額の報酬を得ている人は少数。
そこで、ボリュームゾーン(月収2万円以下)の月収平均を計算してみると、6,838円という結果になりました。~中略~
一方、本業ライターの平均月収額は36,392円で、最も額が大きい人では月収50万円に達していました。~中略~
引用元:株式会社Biz Hits
そのため、本業ライターについても、全体の86.5%にあたるボリュームゾーン(月収5万円以下、64人)の平均月収額を計算してみると、結果は10,516円となりました。
このように、WEBライターとして働いている方の月収は、副業・専業問わず、数千円~数万円以内に収まっているようです。
しかし、すべてのWEBライターが稼げていないわけではなく、専業ライターの中には、月収50万を超えると回答した人も。
WEBライターの収入は、稼げる人と稼げない人で、二極化が進んでいるようです。
WEBライターの収入が低い理由

誰でも気軽に始められる反面、実際に働いている人のほとんどが稼げていないWEBライター。
低収入のWEBライターが多い理由はこちらです。
成功報酬型の仕事だから
WEBライターの報酬は、1文字〇円の文字単価制や、1記事〇円といった記事単価制で支払われます。
例えば、1文字1円で3000文字の記事を執筆する場合、どれだけ作業に時間がかかったとしても、成功報酬は3000円。
時給に換算すると、最低賃金を大きく下回ってしまうことも珍しくはないでしょう。
このように、WEBライターは、時給・月給制の仕事とは異なり、成功報酬型で収入を得ているので、稼げない人が多いのです。
単価が安いから
初心者でも応募できる案件は、1文字0.3円~0.5円の文字単価が安い仕事ばかり。
1文字0.3円で、1万文字の案件を受注しても、その成功報酬は3000円。
文字単価が安いと、まとまった収入に繋がりにくく、「いくら記事を書いても稼げない!」という状況に陥ってしまいます。
執筆以外の作業にも時間がかかるから
読者に正しい情報を届けるため、記事を書く際には、執筆内容に関するリサーチが必須です。
その他、記事にデザインを付けたり、画像を選定したりと、WEBライターの仕事は執筆だけではありません。
WEBライターは、執筆以外の作業にも時間がかかり、収入を伸ばせないという面もあります。
始めやすい仕事でライバルが多いから
専門知識が無くても、気軽に始められるWEBライターは、初心者でも参入しやすい一方、ライバルの多い仕事です。
そのため、文字単価の高い仕事はもちろん、1文字1円以下の報酬が少ない仕事でも、奪い合いが発生します。
特に、経験の浅いWEBライターほど、ライバルが多く、仕事を取るのが難しいため、稼げていない人も多いようです。
高収入WEBライターと稼げないWEBライターの違い

稼げる人と稼げない人の二極化が激しいWEBライター。
ここからは、高収入WEBライターと稼げないWEBライターの違いを紹介します。
経験の差
WEBライターの場合、たくさん記事を書き、経験を積むことが、高単価案件の獲得に直結します。
しかし、多くのWEBライターは、十分な経験を積む前に「思っていたよりも稼げない!」と感じて、辞めてしまうのが実情。
WEBライターの人口は、常に、初心者とベテランで二極化しているので、収入にも当然大きな差が生まれます。
知識の差
WEBライティングは「ただ、決められた文字数を埋めれば良い」というものではありません。
一見、「文章を考えるだけ」に思える、WEBライティングにも、知識や技術が存在します。
例えば、こちら。
- 読みやすい文章を書く技術
- 読者に行動を促すための工夫
- SEO(検索エンジン最適化)に関する専門的な知識
高収入WEBライターは、クライアントに喜ばれる知識を持っているため、多くの依頼が舞い込むのです。
WEBライターが収入をアップさせる方法

WEBライターの収入を伸ばすためには、「経験」と「知識」が必要不可欠。
ここからは、あなたが「稼げない」を脱却し、高収入WEBライターの仲間入りする方法を紹介します。
低単価の案件で実績を固める
まずは、クラウドソーシングサイトでの実績を固めましょう。
顔の見えないWEBの仕事では、あなたのマイページに表示される実績が名刺代わり。
高収入WEBライターを目指すためには、記事を執筆する経験を積むことが大切です。
高評価が集まれば集まるほど、クライアントから信頼され、仕事を受注しやすくなります。
高単価案件を獲得するために営業をかける
WEBライターとして、経験を積んだら、1文字1円以上の案件にも営業をかけていきましょう。
フリーで活動するWEBライターは、先輩や上司がいないため、自らステップアップする気持ちが必要です。
なかなか高単価の仕事に取れない場合は、もう少し経験を積み、目に見える実績を作りましょう。
高単価案件でも、仕事を発注してもらえるようになれば、中堅WEBライターとして評価されている証!
クラウドソーシングサイトの活用はもちろん、興味のあるWEBメディアにメールを送って、直接営業してみるのも良いでしょう。
WEBメディアと直に契約ができれば、文字単価が上がるだけではなく、仲介手数料が取られることもないため、大きな収入アップに繋がります。
ライティングの知識を身に付ける
読みやすい文章には、いくつかのルールが存在します。
例えば、以下のようなもの。
誰でも始められるWEBライターだからこそ、高収入を得るためには、専門的な知識が重要!
書籍やWEBメディアから学ぶのはもちろん、クラウドソーシングサイト『クラウドワークス』が提供する「Webライター検定」を受けてみるのも良いでしょう。
WEBライター検定については、こちらの記事で詳しく解説しています。
SEOを学ぶ
WEBライターとして活動していると、必ず目にする「SEO(Search Engine Optimization)」という言葉。
SEOは「検索エンジン最適化」を意味し、大まかに説明すると、「Googleに記事を認識してもらうための施策」のことです。
クライアントは、良質な記事を書く技術に加え、SEOの知識をWEBライターに求めている場合が多く、高収入WEBライターほど、SEOに詳しい傾向があります。
SEOを勉強するには、関連書籍を読むほか、全日本SEO協会が主催するSEO検定に挑戦するのもおすすめです。
得意ジャンルを見つける
WEBライティングやSEOの知識以外にも、美容や金融、不動産など、特定の分野に関する専門知識があると、クライアントから重宝されます。

専門知識なんてないよ…
そんな方も、映画鑑賞やゲーム、キャンプなど、誰かに語りたい趣味はありませんか?
例えば、映画鑑賞が趣味なら、映画の感想を発信するWEBメディアに営業をかけるなど、自分が執筆しやすいジャンルを見つけることが、高収入WEBライターへの近道。
クラウドソーシングサイトの自己紹介ページには、必ず自分の得意ジャンルを記載しておきましょう。
また、説得力を高めるために、得意ジャンルに関する個人ブログを始めるのもおすすめです。
まとめ
今回は、WEBライターのリアルな収入を解説し、多くの人がWEBライターで稼げない理由と、高収入のWEBライターになる方法を紹介しました。
副業・専業問わず、大半のWEBライターは、月に3万円も稼げていないのが現実です。
しかし、WEBライターは、「経験」と「知識」を積み重ねることで、収入をどんどん伸ばせる仕事。
- 低単価の案件で実績を固める
- 高単価案件を獲得するために営業をかける
- ライティングの知識を身に付ける
- SEOを学ぶ
- 得意ジャンルを見つける
以上の5つのポイントを押さえて、あなたも高収入WEBライターを目指しましょう!



